パパママ悩み相談室の若狭です。 (プロフィールはこちら
著名人が自殺をしたという報道が大々的に報じられると

自殺者が増える傾向にあることがわかっています。

これを「ウェルテル効果」と言います。

ゲーテの著書”若きウェルテルの悩み”に由来した名前です。

”若きウェルテルの悩み”に登場する主人公ウェルテルは作中で最後に自殺をします。

この小説を読んだ結果、自殺者が増加したという背景があったことから

この名前が付けられました。

 

自殺や殺人事件の報道って毎日毎日行われますよね。

凶悪な事件の報道後も、事件・事故が起こりやすいと言われています。

模倣犯も増えますし、一番良くないのが

「みんなやっているなら自分も・・・」という気持ちになってしまうことなんです。

 

著名人の自殺報道後は、やはりその著名人と同年代の人の自殺が増えますし

同じ方法での自殺が増えるのだそうです。

衝動的に「私も」という気持ちになってしまう。

 

よく暴力的な映画なんかはR指定がされますよね。

年齢に制限を設けて、青少年を守っているのですが

報道にはR指定がありません。

小さな子どもでも残忍な事件をテレビで見聞きします。

これがいい影響を及ぼすわけがないですよね。

 

これは私個人の意見なので、正解というわけではないのですが

嫌なニュースなんて見ない方がいいんです。

その方がずっと心を健康に保つことができます。

著名人の不祥事なんて聞いていて不快になるだけです。

自殺や殺人事件は悲しい気持ちになります。

人と関わるのが怖くなる人もいます。

周りを信じられなくさせていくのがこういった報道なんです。

 

私は基本的にテレビでニュースもワイドショーも見ません。

日々の出来事はネットのニュース記事の見出しを斜め読みするくらい。

その中でもきちんと読んでいるのは育児関連の事柄のみです。

(あとスポーツニュースくらいかな)

とにかく現代は情報量が多すぎるんです。

知らなくてもいい情報が溢れかえっている。

そして自分にとって必要な情報のみを取り出すのが難しい。

 

私が子どもの頃は「社会の出来事を知るためにニュースを見なさい」

と、よく言われたものです。

でも昨今のニュースは悪影響を及ぼすものが多い。

これを子どもに「見なさい」とは言えないと思うんですよね。

 

さて、「ウェルテル効果」の逆で「パパゲーノ効果」というものもあります。

これは自殺予防を報道することで、自殺を防ぐ効果があるというもの。

パパゲーノとはモーツァルトの”魔笛”の登場人物で

自殺をしようとしていたが、

童子の助けにより思い留まったというエピソードに由来しています。

 

報道は私たちの意図しないところで発信されていくるものです。

知らず知らずのうちに私たちは

ネガティブな感情を植え付けられてしまうことがあります。

これらをコントロールするためには

不必要にテレビやネットを付けないのが一番手っ取り早いです。

 

そういうこのページもネット上の情報なんですけどね(笑)

なんだか矛盾していますが

もしも報道やネットを見ていて不安になってしまったという方は

遠慮なくご相談くださいね。

 

 

 

 


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