私が住んでいる秋田県は今日初雪が観測されました。

次の日曜は寒気の影響で大雪に注意が必要だとか。

あっというまに冬!!そしてこの冬が長いんです!!

 

秋田といえばうつ病が多く、自殺される方も多い県なのですが

この冬が影響しているとも言われています。

秋田は日照時間が短く、1年を通してどんよりした天気が多いです。

すっきり青空が広がることなんてあまりない。まして冬の間はもう灰色の世界。

日光を浴びることで分泌されるセロトニンというハッピーホルモン。

これが不足するとうつになるとも言われているんです。

だから日照時間が短く、

暗くどんよりした気持ちになりやすい秋田県はうつや自殺が多いということ。

 

なんだか冬、厄介者みたいですね。

でも冬ならではの楽しみ方だってたくさんあります。

クリスマスなんてみんなウキウキするイベントですよね。

 

クリスマスが終わると、秋田では年末恒例の”ナマハゲ”が来ます。

といっても、秋田県のすべての地域で行われているわけではありません。

来ない家もありますし、後継者不足でナマハゲの行事をやめてしまう地域もあります。

なにはともあれ、秋田と言えばナマハゲです。

私が保育士として勤めていた保育園はナマハゲ発祥の地の男鹿市。

冬になると年長さんや年中さんは「ナマハゲ伝承館」に見学に行きます。

かなりリアリティーのあるナマハゲの実演をしてくれる施設で

見学後の子どもたちはものすごくおとなしくいい子になります(笑)

大人でも怖いそうです。残念ながら私は引率したことがないのですが泣いてしまう子も多いです。

 

子どもに恐怖体験をさせることは良くないのではないか。

こういった意見をおっしゃる方も大勢います。

保育士でも「怖いものがあるということを教えるべきだ」という先生もいれば

「安心感を持って生活できるように配慮するべきだ」という先生もいます。

どちらも正しいと思うんですよね。

 

恐怖体験をすると、気持ちが萎縮してしまって健全に育たないという考えもあります。

確かに、それは一理あります。

恐れの気持ちが多すぎて行動できなかったり、

人と関わることができなかったりすると生きづらさを感じることもあるでしょう。

ただ、私も子どもの頃ナマハゲが家に来て、

連れて行かれそうになるという恐怖体験を毎年しましたが

特に発達に影響していることはないですよ。

子どもの頃はちょっとビビりでしたが(あ、それは今もですが)

行動力は周囲の人よりあるほうですし

人間関係もいたって良好です。

 

どんな経験をしても、それをどう受け止めていくかは本人次第です。

同じ経験をしても、みんな受け止め方は違います。

だから怖い思いをすることがそんなに悪いことだと私は思っていません。

むしろ恐怖に打ち勝って、克服してがんばれる体験をした方がいいじゃないですか。

 

伝統文化に触れることも大事ですからね。

特に、後継者が不足している文化は興味をもってもらわないといけませんし。

怖いと言いつつも、ナマハゲごっこがブームになることもあるくらいでしたし

なんだかんだいってみんな好きなんですよ。

怖いもの見たさもあるし。

おばけの絵本とかも大好きですよ。

 

ちなみにナマハゲはなまけものを戒める神様です。

あんなに怖い顔をしていながら神様・・・

意外と神様は私たちに厳しいのかもしれませんね。

 

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