人の顔色をうかがってばかりいた私が、相手がどう思うかより自分がどう思うかが大事だと気付いた出来事

完璧な人なんていない

他人から自分ってどう見られているんだろう?

気になりますよね。誰だって嫌われたくはないし、評価されたいし、認められたいです。

私もできるだけ「他者評価より自己評価!」「他人に振り回されない!」「自分が一番やりたいことを!」と思っているますが、それでも時々その気持ちが揺らぐ時があります。

頭ではわかってるんですよ。他人にどう思われるかより自分がどう思うかが大事だって。その方が幸せに生きられるということも実感しています。それでもふとしたことで自分軸が揺らぐときがある。

人は全知全能じゃないですからね。完璧じゃないからそういうこともあります。

人の顔色をうかがってきた幼少期

私も子どもの頃から「周りの人に迷惑をかけないように!」「相手の気持ちを考えなさい」などの指導を受けました。

だから自然と他人を意識した行動をとるようになって、それが良いことだと信じていたんです。だって、他人に気を遣った行動をすると褒められるから。

ずっとそう信じていました。

私の考えを変えたドラマのセリフ

そこに疑念を抱いた出来事が中学生のときにありました。そんなに大きな出来事でもないですが、ある日見たドラマの中のセリフで「大切なのは相手にどう思われるかより、自分がどう思うかじゃないか!?」と言っているシーンがあったんです。

どういういきさつでそのセリフが生まれたのかというと、ある女の子が親の離婚で離ればなれになってしまった父親に会いに行くのですが、その父親には新しい家族がいて、「私なんか会いに行ったら迷惑だ」と落ち込んで会うのを取りやめようとするんです。

その子に向けて発せられたセリフが「大切なのは相手にどう思われるかより、自分がどう思うかじゃないか!?」なのです。

それまで私は、相手に気遣いをして、相手が嫌がることは絶対にしてはいけないし、迷惑がかかると思うことはやってはいけないし、相手の顔色を窺って行動しなければだめだとずっとずっと思っていたのです。

そこにこのセリフですよ。

自分の人生を自分で決めるから前に進める

最初はちょっと「え?そんなことしていいの?」と疑いの目で見ていたんですが、そのドラマでは思い切って父親に会いに行ってお互いの思いを素直に伝え合い、それぞれの道を前向きに歩き出すというストーリーになっていました。

ちゃんと自分の思いを伝えたからこそ、前に進むことができたんですよね。もしもあのとき父親の環境に遠慮して会うのを取りやめていたら、心はいつまでも別れた父親にとらわれて、前に進むことができなかったと思われます。

相手に迷惑を掛けちゃいけない。これは間違っていません。その通りだと思います。でも、”迷惑”って生きていれば必ずだれにでもかけるものだし、自分も誰かに迷惑を掛けられながら生きている。お互い様なんです。

このドラマのワンシーンというかワンフレーズを聞いて、私の考え方も徐々に変わりました。なるほどな、他人にどう思われるかより、自分がどう思うかが大事なんだな。自分の人生なんだから。

それから徐々に、迷ったときや思い悩んだとき「自分はどうしたいのか?」を自問自答して決められるようになっていきました。

なっていきましたと言っても、完璧ではありません。

今でも揺らぐときはあります。「こんなことしたらみんなにどう思われるかな~?」と思うときがあります。でもそれでいいと思います。

自分の人生だから主体的に生きる

私は中学で演劇を初めてから、演劇やドラマのそういうセリフの一つ一つに感化されることが多くありました。人ってストーリーに心が動かされるんだなーと思います。

人生は舞台とか、人生は筋書きのないドラマとか、よく言います。

自分の人生のストーリーを創造するのは自分自身だし、主役も自分です。どうせ演じるなら、「他人がどう思うか」という他人ベースなドラマより、自分主体のドラマが良くないですか?

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投稿者:

若狭 春奈

ボイスマルシェ専門カウンセラー モチベーション&コミュニケーションスクール講師