経営者、管理職などリーダーとなる人は、基本的に機嫌よく過ごすことが重要だと思っています。

リーダーがチームの雰囲気を作るし、チームの雰囲気がメンバーのモチベーションに影響し、実績に影響する。

言わずと知れたことでしょう。

機嫌が悪くなる原因は?

人間だれしも”虫の居所が悪い”という日が一日くらいあると思います。

原因は些細なことかもしれません。家族と喧嘩したとか、通勤中に迷惑な人がいたとか、コンビニが激込みだったとか。

そんなこと!?と思うような些細なことでも人の機嫌は左右されてしまいます。

と考えると、そんなことで職場の雰囲気が悪くなるなんてくだらないというか、やめてくれってかんじですよね。

物事の背景に目を向けられるか

私は機嫌よく過ごすために心がけていることがあります。それは、物事には必ず背景があると思うことです。

迷惑な人がいるかもしれません。でもその人にも迷惑行為をするまでに至った何かしらの背景があります。

夏の暑い日はイライラします。最近の暑さは異常に感じます。でも温暖化になるには背景があります。

そうやってできるだけ背景を読み取ろうと努力しています。その読み取りは間違えることもあります。でも、たとえ間違っていたとしても、背景がきっとあります。

そう考えると、イライラやモヤモヤがスッとおさまることが多いです。

リーダーの役割

会社員時代に上司への不満をたくさん抱きました。その中で一番不満に思ったことが、上司の機嫌次第で職場の雰囲気が変わること。

だから自分が部下を抱えたり、何かしらのリーダーを任されることがあったら、絶対に機嫌をコロコロ変えないようにしようと思いました。

リーダーの役割は仕切ることや指示を出すことではなくて、チーム全体を読み取って上手く回すことです。

仕切らなきゃ!指示出さなきゃ!と思うから追い詰められます。きつい言い方をすることが増えます。「なんか機嫌悪いな」と、雰囲気が悪くなります。モチベーションが低下します。

リーダーが機嫌を一定に保つことはかなり重要です。

そして、機嫌を誰かにとってもらうのではなく、自分でとるのができなければいけません。大人ですから。

コミュニケーションを変えてみる

「うちの部下は使えない」「うちのリーダーは機嫌が悪い」と、他人のことで悩むこともあるでしょう。

だけど、他人のことは簡単に変えることができません。自分が変わるしかないです。

悪いのは向こうなのになんで自分が変わらなきゃいけないんだよ!と思っても他人を変えることはできません。

といっても、自分を変えることだってそれなりに難しいことですよね。簡単に変われるならとっくにやってるわって話。

上手くいかない人間関係を変化させるために、コミュニケーションを変えてみるという方法もあります。

自分を無理に変える必要はありません。コミュニケーションだけ変えてみるんです。

相手の性格や姿勢までは変わりません。ただ、コミュニケーションが変わることで相手との関係が変化する可能性はあります。

もし今の人間関係が少しでも上手くいったらいいなと思ったら、コミュニケーションのレッスンをしてみてください。