言いたいことが言えなくて辛い。いつも一番肝心なことが言えなくて悔しい。そういう人も多いです。

コミュニケーションの悩みでとても多いのが「言いたいことが言えない」です。

結局のところ言いたいことが言えない根底にあるのは次の二つ

  • 嫌われたくない
  • 自分を大切にしていない

嫌われたくない

人には少なからず「他人に嫌われたくない」という気持ちがあると思います。私もあります。

嫌われてもいいって思うのは口で言うのは簡単だけど実際は難しいですよね。

ただ、嫌われたくないという気持ちを手放さない限り、相手のペースに合わせて自分の言いたいことが言えない状態が続きます。

だって言いたいことを言ったら
「そんなこと言うなんておかしいって思われるかもしれない」
「軽蔑されるかもしれない」
「もう今まで通り付き合ってもらえないかもしれない」
そう思うと怖いですよね。

もちろん自分と同意見の人ばかりと付き合っていけたら特に困ることはないです。でもそんなわけにいかないでしょう(笑)

自分とまるっきり同じ価値観の持ち主ばかりと人間関係を築くなんてムリです。生まれ育った環境も違うし、みんな価値観は違って当たり前。自分と合わない意見を持つ人とも当然出会う。

そこで「嫌われたくない」からって自分の言いたいことを我慢してしまったらもうずっと言いたいこと言えないままなんですよ。

それで辛い思いや悔しい思いをするなら、いっそ嫌われてもいいって覚悟を決める必要があるかもしれない。

自分を大切にしていない

自分の気持ちや自分の思いを大切にしている人は、結局言いたいことが言えます。だって自分の意見が大切だから。

逆に自分を後回しにして、いつも相手に合わせてしまうのって自分を大切にしていない状態といえます。

確かに協調性は大事です。時には自分の意見をごり押しするだけじゃなくて、折れたり合わせたりすることも必要な場面があります。仕事をしていれば特にそういう場面は多いです。

でも、その意思決定も自分でしっかり行わないといけない。

自分で「そうだな。この人の意見を採用した方が良いな」って納得して最終的に決めないと自分の気持ちを押し殺して相手に合わせたことになってしまいます。

それじゃあ自分を大切にしているとは言えない。

ここで本当に大事なのは自分を大切にできなければ、相手も大切にできないということなんですよ。

他人に優しくするためにはまずは自分自身に優しくできないといけない。そうじゃないと余裕が生まれないからです。

自分の周囲の人たちを大切にしたいなら、まずは自分自身を大切にしないと。
それが人間関係の基礎の基礎。

大前提として「自分」とか「自己」がしっかりしていないといけません。

自分と向き合う時間を作ること

先に述べたように「嫌われたくない」という気持ちが根底にある人は、そのメンタルブロックを取り除かないとなかなか自分の言いたいことが言えるようにならないかもしれません。

これにはカウンセリングの利用がおすすめです。自分の気持ちをきちんと捉えて、ブロックを取り外さないといけない。

また、「自分を大切にできていない」場合は「自分より他人を優先しなきゃ」という思いが強い。悪いことじゃないですけどね。協調性は大事ですから。

でもあまりにも強すぎるのならやっぱり取り外さないと言いたいことは言えないです。

ここにもカウンセリングで自分と向き合う時間を作ることが必要です。

大切なのは「嫌われたくない」気持ちと「嫌われてもいい」気持ちのバランスを良くすることなんですよ。

「自分を大切にする」ことと「他人を大切にすること」のバランスを良くすることなんですよ。

どちらか一方に偏りすぎている状態が問題なんです。

言いたいことが言えないことで辛さや悔しさを感じているなら、私のオンラインカウンセリングをぜひ利用してみてくださいね。