育児ストレスカウンセラーの若狭春奈です。(プロフィールはこちら

全ての悩みの根源は人間関係によるものであると言われています。育児ストレスというのも結局は子どもとの人間関係や、夫婦間の人間関係が根本としてあります。

カウンセリングでお話を伺ったり、世の中の問題を見ても、「これってもっとコミュニケーションをとっていれば済んだような気がするな」と感じることが多いです。

コミュニケーションをしっかりとっていれば、すれ違うこともなくお互いわかり合えていたはずなのに、そこを短縮してしまうがゆえに上手くいかないことは本当に本当に多いです。

また、コミュニケーションに苦手意識を持っている人も多い。大切だからこそ難しく考えてしまう人も多いのかなと感じます。

コミュニケーションへの苦手意識

私もコミュニケーションがもともと上手なタイプではありません。リアクションが薄いとか、とっつきにくそうとか言われたことも何度もあります。

自分の気持ちが上手く言えないとか、きちんと伝えたつもりなのに上手くいかなかったとか、今までのコミュニケーションによる失敗体験が苦手意識へと変化してしまったことがありませんでしたか?

私も自分の気持ちがなかなかうまく言えず、我慢したり諦めたりしているうちに「もう何も言わない方がマシ」と思ってしまったことがあります。でもそれは本当にもったいないことです。

言えない気持ちはフラストレーションとして溜まっていきます。そのうちに我慢ができなくなり、爆発してしまいます。で、結局一番伝えたかったことは何一つ伝わらずただ「面倒くさい人」という印象を与えるだけ。コミュニケーションへの苦手意識を抱えたまま、避けていると本当に損なんですよね。

コミュニケーションの基本は伝え方&聴き方

コミュニケーションというか、会話が上手な人というと、「話し上手な人」だと思うかもしれませんが、半分正解で半分間違いかな?と思います。コミュニケーションは一方通行ではないですよね。だから話すことと聴くことはセットです。

どんなに話が上手でも、相手の話を聴けない人はコミュニケーション上手とは言えないですよね。話し上手は聴き上手という言葉にもあるように、聴くことは実は話すことより重要な場合もあります。

言葉だけに頼っていると本当に伝わらない!

また、言葉を介さないコミュニケーションもとても大切な役割を果たしています。態度や表情もコミュニケーションの一部。態度や表情は言葉以上に相手に伝わりやすいという一面を持っています。なんなら言葉よりも重要だと私は思っています。

私は演劇をやっていたので、態度や表情の重要性を本当に身をもって痛感しました。お芝居と言うと、セリフを覚えるのが大事だと思われがちですが(それも本当に重要だけど)それ以上に身振りというか所作というか立ち回りや表情が本当に大事です!セリフの言い回しだけでその人物、その場面を演じるのは相当難しいです。全然見ている人に伝わらないんですよ。本当に難しいんですよね。

言葉も確かに重要です。でもそれ以上にその言葉の伝え方が重要です。「なんて言ったら子どもにわかってもらえるか」「なんて言ったら夫(妻)にわかってもらえるか」とセリフにこだわっていませんか?じつは何を言うかよりどうやって言うかが大事だったりします。「怒らないから言ってごらん」と言いながら口調や顔が怒っている。そんな経験ありませんか?(笑)

ビジネス以外でも便利なクッション言葉

伝え方として大事なのが「まずは相手の言い分を受け止める」ということです。相手と異なる意見を伝えるときやNOを伝えたいとき、「そんなの嫌に決まってるでしょ!」と頭ごなしに反発したらケンカになってしまいます。

異なる意見を伝える時も相手の言い分をまずは受け止める。このときに意識するといいのがクッション言葉です。クッション言葉と言うとビジネスマナーとして使われる言葉ですが、これを日常でも応用すると本当に便利です。

先方にお断りをするときに「せっかくのお話ですが」とか「大変ありがたいお話ですが」と、まずは相手の気持ちを受け止めますよね。それと同じです。

ビジネスシーンのクッション言葉をそのまま使うと堅苦しいので「そう言ってくれるのはうれしんだけど」とか「その気持ちもわかるけど」とか「疲れてるかもしれないけど」とか普段の話し言葉でいいのでちょっと間に一言挟むと伝え方が柔らかくなるし、相手を尊重した伝え方になります。

コミュニケーションって自分と同じ意見に共感するのは割と簡単なんですけどね。そうじゃないときにいかにうまく気持ちを伝えるかが難しいですよね。

回りくどい言葉よりストレートな言葉

相手に気持ちを伝える際に、思わず皮肉っぽいことを言ってしまったり、ひねくれたことや回りくどい言葉で伝えてしまうことがませんか?

「このぐらいできるでしょ?」とか「何回言ってもできないのね」とか。まぁそれも素直に感じたままの気持ちかもしれませんが、回りくどい言い方をすればするほど肝心なことは伝わらなくなってしまいます。

もっと率直に伝える。それを心がけると気持ちが伝わりやすいです。「このぐらいできるでしょ?」の言葉の裏には「これをやって欲しい」という気持ちがあると思います。後者をストレートに伝えたほうがよっぽど相手にわかりやすいし嫌味もないです。

聴き方は心がけ次第で変わる

コミュニケーションが苦手だと思っている方の中には「自分は話下手だから聴く方が得意だ」と思っている方もいるかもしれません。ですが、話と言うのはただ聴けば良いというわけではありません。

上辺だけで聞いている。相手に話をさせていればそれでOK!というわけではないんですよね。話の聴き方にはコツがいりますし、実はとても難しいのです。

でも少し心がけるだけでも聴き方は変わります。まずは相手の話を最後まで聴くということ。たったこれだけのことができず、相手をイライラさせてしまうことが多いのです。話を遮られるとフラストレーションが溜まります。まずはじっくり聴くというのが大事です。

また、相槌を打つだけでも話をしっかり聴いているというのが相手に伝わります。聴く時の態度として大事なのが相槌かなと思います。

カウンセリングマインドとしての聴き方はもっといろいろあるのですが、日常のコミュニケーションでは相手の話を最後まで相槌を打ちながら聴くというだけでも結構変わると思いますね。

 

初めにも書きましたがコミュニケーションは一方通行ではありません。相手とのやり取りなので、伝えることと聴くことはセットなのです。苦手意識のある人も、少しずつ心がけることで変化があると思います。苦手なままにしておくと損をしてしまうことが多いです。

悩みの根源は人間関係によるもの。コミュニケーションは悩みの解消に何よりも大事なものだと私は思っています。

言葉掛けは保育士でも難しい

言葉掛けは本当に難しくて、保育士もトラ&エラーを繰り返しながらその子に合った言葉掛けを探しています。どうしたら子どものやる気スイッチを押せるのかなど、効果的な言葉掛けはその子によって違うので難しいのです。

受け取るのは子ども。受け止め方は子ども次第

Aくんはやる気を出す言葉でも、Bちゃんは落ち込んでしまう言葉になるという場合も多いです。受け止め方は子ども次第。その子の性格や捉え方や考え方によって同じ言葉でもポジティブに捉えたりネガティブに捉えたりしてしまいます。

言葉掛けの正解はどこにも載っていません。ただ、まずは子どもの気持ちを受け止めることが大事だと思っています。そのためには、大人から発信するだけではなく、受信する準備が必要ですよね。

カウンセリングという選択肢

ここに、私が心理カウンセリングでお力になることができます。カウンセリングは何も精神疾患のある方のみが受けるものではありません。悩みやストレスなどのつらい気持ちをもっと気軽に自由に話してもいいのです。

自分の身近な人には言いにくいことも、利害関係のないカウンセラーにだったら素直に打ち明けられることもあります。また、私は保育士として働いていたことがあります。保育士時代に効果があったと感じた言葉掛けの事例をお話することもできます。

子育てに関する情報はネットでも簡単に手に入りますし、子どもに関する諸手続きや相談は最寄りの市役所や保健所などで行ってくれます。でも、親の育児ストレスに関する相談窓口ってどこにでもあるわけではないですよね。

私が行っているのは電話やSkype、LINEでのカウンセリングです。全国どこからでも利用可能ですし、外出の必要もありません。まとまった時間を確保することが難しい方であっても、LINEであればちょっと時間の空いた時に短文でもよいので気持ちをアウトプットすることができます。

ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

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