育児ストレスカウンセラーの若狭春奈です。(プロフィールはこちら

魔の2歳児と言われるイヤイヤ期

イヤイヤ期は本当に大人の思い通りにならない時期。親が試されている時期とも言われています。本当になにもかも言うことを聞かないし、なんかよくわからんけど大声で反発したりする。

イヤイヤ期の子どもとどう接していいかわからない。そう悩む人も多いです。私も保育士一年目が2歳児24人のクラス担任で、もう毎日疲弊していました(笑)

イヤイヤ期は自我の芽生え

イヤイヤ期は第一次反抗期と言われ、自我が芽生える大事な時期です。「あーでもないこーでもない」と反抗しますが、自己主張ができるようになるための大事な発達過程です。

逆に、なんでも人の言いなりになっていたら大変ですよね。自分の意見をはっきり言うのも生きていく上で大事な能力の一つ。

安心感があるからこそ反発できる

大事な発達過程だと言われても、自分の言うことを全く聞いてくれないと、育て方が悪いのかと不安になる・・・という方も多いのですが、その逆!

イヤイヤ期の反抗的な態度は、信頼できる相手、安心できる環境がなければとることができません。

この人の前で自己主張しても大丈夫かな?受け止めてくれないんじゃないかな?と不安な気持ちがあれば、反抗なんてできないです。この人は自分の気持ちを受け止めてくれる!と思えるからイヤイヤできる。

そりゃイヤイヤしないでいつも機嫌よく言うことを聞いてくれたら楽ですが、それは大人にとって都合が良いだけ。これから大人になって自立して生きていく上で、自己主張とか自己表現ができた方が良いに決まっています。

見守ることと放置・放任は違う

イヤイヤ期は自我の芽生えなので、大人がなんでもお世話してあげるという段階から少しステップアップして子どもの「自分でやりたい」と言う気持ちを尊重してあげると良い時期です。

時間がかかっても自分でやろうとする姿を見守ってあげたり、かんしゃくを起こしても落ち着くまで待ってみたり。

これらは放っておくこととは全然違います。

子どもも「自分でやりたいけど上手くできないイライラ」を感じていたりします。この嫌な気持ちを自分で乗り越えるという経験が大事なんですよね。

赤ちゃんの頃は機嫌が悪くなると大人があやしてくれます。徐々に自分で嫌な気持ちを処理していけるようになることも必要です。

見守るっていうのは放っておくことではなくて、いざとなったら助けてあげられる距離で目をかけるということです。よく「手をかける」から「目をかける」に変化していくなんて言ったりします。

イメージ的には離れたところからエールを送るようなかんじですかね。

イヤイヤ期は大人が根負けしそうになる

イヤイヤ期も慣れてしまうと「はいはい、いつものイヤイヤですね」と受け止めることができるようになるのですが、そうじゃないうちは大人がまいってしまいそうになるんですよね。

私も保育士一年目はボロボロでした。

ここで大事なのはこの大変さを理解して受け止めてくれる人の存在です。ママ友も良き理解者になってくれるかもしれません。ただ、イヤイヤ期の姿って子どもによって本当に様々です。あまり難しくならない子も結構います。

そうなると他の子と比べてしまったり、「うちはそんなに大変じゃなかったよ」なんて言われてしまったりして逆に気が滅入ってしまうこともあります。

だから最初に相談する相手は結構大事。最初に相談した人に突き放されたようなことを言われてしまうと、もう誰にも相談したくない・・・とふさぎ込んでしまうこともあるからです。

イヤイヤ期はいつかは終わるもの。わかっていてもつらいときは我慢しないでご相談くださいね。

 

 

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