パパママ悩み相談室の若狭春奈です。(プロフィールはこちら

最近ニュースで産後うつについて取り上げられたようで、このブログも産後うつのページへのアクセスが少し伸びています。

産後うつってホルモンバランスの問題だから産後時間が経てば治るもんでしょって簡単に考えてはいけないものです。産後うつは病気って覚えてもらった方がいいなって思います。

うつ病はきちんと治療をすれば治るもの。放っておいたら悪化することもあるので、「おかしいな」って思ったら遠慮しないで病院を受診して欲しいです。

時々「私は産後うつなのでしょうか。病院に行った方がいいですか?何かを受診したらいいですか?」と悩んでいる声を聞きます。うつ病を治療するなら精神科を受診するでしょうけど、まだ自分がうつ病かどうかわからないという段階で、何科を受診したらいいかわからずためらっている人もいるみたいなんです。

確かに、マタニティーブルーズという産前産後のホルモンの変動による不調であれば、婦人科に相談するという手もありますし、食欲不振などの体調不良なら内科を受診するでしょう。迷う気持ちもわかります。

ここで私がおすすめしたいのは、「迷ったらかかりつけ医に相談する」という手段です。

内科でも婦人科でもいいと思うので自分の症状と精神科を受診したら良いかどうかをお話して、検査できるものは検査してもらったらいいと思います。その上で「これは内科ではないね」「婦人科的には問題ないね」ってなったら精神科を受診してみたらいいです。

場合によっては精神科に紹介状を書いてもらうと良いと思います。というのも、精神科の多くが予約制で総合病院などの大きな病院の精神科は紹介状がないと受診することができません。内科や婦人科の先生の見解も添えてもらえばその後の受診もスムーズです。

何か困ったら相談する人を決めておく。これだけでも安心材料になるはずです。むしろ誰かに相談するだけでも落ち込んだ気持ちが軽くなることは十分あります。

この「かかりつけ医にまず相談」という流れは、子どもの病気の時も役立つ考えです。子どもによくあるアレルギー症状や、皮膚の症状や耳鼻の症状。小児科に行くべきかそれぞれの科に行くべきかで悩むのなら、まずは小児科に行って相談してみるのが良いと思います。

その上で「これは皮膚科に行った方がいいね」って言われたらそうすればいい。パッと見ただけではわからなかったり、素人目ではわからないことは多々あります。小児科のお医者さんは子どもによくある症状に精通していますから、悩んであれこれ検索しているくらいなら相談に行ったらいいです。

自分で何でも解決したい。その気持ちはとてもよくわかります。私もどちらかというとそのタイプで、なんでも自分でやってしまいたい。だから人を頼るのがとても下手です。でもそれでは気持ちがいつも自分の内側に向いたままになってしまいます。

困ったら誰かに頼る!!そう決めてしまえば気持ちも楽になります。人に頼るのはかっこ悪いことでもなんでもない。むしろ心理カウンセラーになってつくづく思うのですが、人に頼ってもらうと頼られた方はめっちゃ嬉しいのです。

だから迷惑をかけることを危惧するより、誰かを喜ばせるためにも頼りましょう!!それでいいんですから!!

 

 

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