育児ストレス悩み相談室の若狭です。(プロフィールはこちら

最近小さな子どもが虐待の末に命を落とすという悲しい事件がありましたね。本当に胸が痛いです。実は先日とある取材依頼がありました。育児ストレスの末に子どもを死なせてしまったという事件を記事にしているというメディアから「育児ストレスとはどういうものか」「ストレスとの向き合い方とは」など専門家としての意見を聞きたいというものでした。

結論から話しますと、この取材依頼の件はお断りさせていただきました。理由はいくつかありますが、この事件の加害者である親御さんを救いたいというものです。

こういう事件に関連して、育児におけるストレスやその対処法を発信するのはとても役立つ情報になります。多くのパパやママが参考にすることで、重大な事件を防ぐことができるでしょうし、一人ひとりが育児に希望を持てる可能性があります。

ですが、事件には被害者と加害者がいます。救うことができなかった被害者である子ども。今後、子どもたちを救うために原因追求、解明をするのは間違いではありません。大事なことだと思います。ですが加害者の親御さんは自分のことがいつまでも記事になっているという現実に責められることになるんです。

一番大事なことは加害者を罰することよりも、加害者にさせないことです。加害者になるのにはそれなりの背景があります。加害者になってしまう前に救ってあげなければいけなかったんです。親御さんの心をね。

ですが支援を提示してもそれを拒否する家庭は多くあります。支援や治療でも本人が拒否をしてしまうとそれ以上踏み込むことができないという現実があるんです。困ったときは人に頼るのが当たり前。そういう世の中に早くなるべきだし、そうしていきたいと私は思っています。

児童相談所の件もなにかと話題になっていますが、児童相談所が救えなかった命ばかりが報道されていてとても残念です。実際は救えた命の方が多いに決まっています。デリケートな問題なので、虐待されている子どもを無事に保護できたということは報道なんてされません。だから児童相談所は何やってるんだ!という批判めいたことを言われてしまう。

児童相談所は子どもの最善の利益を保障するため、毎日がんばっています。虐待を疑ったら「189」という番号に電話をするとお近くの児童相談所につながります。すぐに警察に通報するのはためらう・・・という場合はこちらに相談してみてください。「これって虐待かな?」「私がしていること、虐待にあたるのかな?」という相談もできます。

私は誰でも虐待の加害者になる可能性を持っていると思っています。もちろん私自身も。自分では知らないうちに子どもの心を傷つけていることは大いにあり得ます。大人側の主観では判断できないのです。「自分には無縁だから」という無関心が一番危険です。みんなが当事者意識を持つことが大切だと思います。

繰り返しになりますが、大事なことは加害者を罰することではなく加害者にさせないことです。私のようなカウンセラーは虐待加害者になってしまうかもしれない人の心を助けて、虐待を未然に防ぐことができるはずです。

「育児がつらい」「いつか虐待してしまいそう」そう思っていたらいつでもご相談くださいね。

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