託児のできるカウンセラー若狭春奈です(プロフィールはこちら

子どもを叱らない子育てを実践したいけど叱らないとしつけができないし言うことを守らない時も叱らないのでは同じことを繰り返してストレスが溜まる・・・

しつけは大人が見本を示すことで行うことができますが子どもが体得するのには時間がかかるし言うことを聞かない、言いつけを守らないときもそのまま放置ではいつまでたっても変わらないですよね。

叱りたくなるのは罰を与えたいという気持ちから

では逆に子どもが言うことを聞かないときに叱りたくなるのはなぜでしょう?

叱ったほうが手っ取り早く言うことを聞いてくれるから?

私は過去の自分を振り返ってみて思うのですが叱ることで子どもに罰を与えようとしているのではないか・・・と思うんですよね。

でも罰を与えたところでその場はとりあえず落ち着いても結局また同じことを繰り返したり叱ることが単なる脅しにしかなっていなかったりします。

叱らないでペナルティを与える

子どもが約束を守らなかったり言うことを聞かないときは淡々とペナルティを与えることが有効だと言われています。ぜひこちらを実践してみてはいかがでしょうか?

そのペナルティは簡単で短時間で済むものにします。例えば15分テレビを見てはいけないとかゲームをしてはいけないとか。

それを事前に子どもと一緒に決めておきます。「宿題やらなかったら15分間テレビ消すよ」というかんじ。先に警告しておいてあげるんです。

約束を破ることを前提ではなく、守ることを前提にします。この警告を事前にしていないとやっぱり罰になってしまうんですよ。

そしてもしこの約束を守らなかったときはただちにペナルティを執行します。

やったりやらなかったり気まぐれにはしないことが大切です。

「約束を守らないと大好きなテレビが本当に見られなくなる」という体験をさせてあげます。

そしてペナルティが済んだら一切合切水に流してあげます何事もなかったかのように過ごします。約束を守らなかったことをくどくど言わないことです。

ペナルティを執行する際の注意点

ペナルティを執行するときに大声で怒鳴ったりしないで淡々とするのがいいそうです。

ペナルティを与えることはとても有効なのですが頻繁に行うとそのうち効果がなくなってしまうのでほどほどに。

怒って言うことを聞かせるよりこちらの方が体力的にも精神的にもずっと楽ではないでしょうか。子どもも自分で考えてやるべきことはやるようになっていくし。

ペナルティは短くて簡単なもののほうがいいです。夏休みの家族旅行をなしにする!とか食事を抜きにする!とかは大きすぎますよね。

後者に至っては虐待にもなりますし。

また、事前に警告してもペナルティとかよく理解できない年齢ではこのやり方はちょっと早いかもしれませんね。

子どもが小さいうちは約束を守れたときに「ちゃんと守ってくれてありがとう!」の方が良いように思います。

【まとめ】

  1. 子どもが言うことを聞かない時はペナルティを与える
  2. ペナルティは簡単で短時間で済むもの
  3. 大声を出さずに淡々と執行する
  4. ペナルティが済んだら一切合切水に流す

ペナルティを与えない方法

また、ペナルティを与えるよりもコミュニケーションの仕方を変えるという方法もあります。

私たちはついイラっときてしまうと、相手に対して傷つけるようなコミュニケーションをしがち。

相手を否定したりなじったり、嫌味を言ったり・・・

それよりももっと別のわかりやすい言い方にした方がずっと相手に伝わりやすくなります。

私も先日学習したのですが、「機中八策」という市川の児童相談所の所長さんが考案したコミュニケーション方が役立つと思います。

人格否定や脅しや嫌味ではなく、落ち着いて待って、気持ちに理解を示したり。そうした方が良い方向に向かうんですよ。

大切なのは何を言うかではなくどう言うか

好ましくない行動が見られたときに、矢継ぎ早に問う、聞く、考えさせる(「今何する時間?宿題やったの?」など)をしてしまうとフリーズしてしまうんですよね。

それよりも好ましい行動を具体的に提示した方が次の行動に移りやすいです。

子どもに自分で考えさせるのが大事だと私も保育士時代に教わったけど、確かにそれも大事だと思うけど、自分が怒った口調で「これっていいの!?」なんて言ったらもはや「ダメ」って言ってるのと同じですからね(笑)

子どもに考えさせてると言いながら、口調が否定していたら結局伝わる感情は相手への否定。

どんなセリフを言うか。ではなくて、セリフの言い回し。

言葉ではなくて態度から伝わる感情の方が割合的には大きいということを念頭に入れておいてね。

「機中八策」については気になる方は一度ググってみると良いかもしれません。子どもへのしつけだけではなく、大人同士のコミュニケーションにも役立ちます!

今回「叱る」以外の具体的なしつけの仕方をご紹介しました。それでも言うことを聞かない我が子にイライラする・・・ってなったらいつでもご相談くださいね。

今までできなかったことが習慣化するのには時間がかかります。それは子どもだけじゃなくて大人も同じこと。

ペナルティを与える。もしくはコミュニケーションの仕方を変えてみる。これには大人も練習が必要だと感じます。ご要望であれば練習にも対応しますのでお問い合わせくださいね。

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